CSS応用と実践

この「CSS応用と実践」では、より実務に近い装飾表現やインタラクションを通して、CSSの幅広い表現力をしっかり身につけていきます。基本のプロパティを理解した上で、どのように応用してデザインとして仕上げられるのか、実際の制作現場を意識しながら学べる構成になっています。

最近は、「え、CSSだけでここまでできるの?」と感じるほど、CSSの進化が急速に進んでいます。
背景効果やアニメーション、レイアウトの柔軟性など、かつてはJavaScriptが必要だった表現も、CSSだけで実装できるケースが増えてきました。Webデザイナーとしては、この流れをしっかりキャッチして、新しい手法を積極的に取り入れていくことが大切です。

ここでは、まず画像を使った背景デザインの工夫、複数のグラデーションを重ねた背景作り、ガラスのような見た目を作る backdrop-filter、図形の切り抜きができる clip-path など、ビジュアル面を大きく変える表現に触れていきます。

さらに、CSSだけで実装できるアニメーション。ボタンのふわっとした浮遊感、写真に重ねるキャプションのフェードイン、ナビゲーションの滑らかな動きなど、サイトに「動きの心地よさ」を加えるための考え方と実装をしていきます。

また、近年のレイアウトで欠かせない clamp(), min(), max() の関数も扱います。
レスポンシブデザインでは、固定値だけでは調整が難しいケースが多く、こうした関数を活用すると「画面幅に応じて伸び縮みする、柔軟なデザイン」が作れるようになります。
CSS Gridを使ったカードレイアウトや、repeat(auto-fit, minmax(…)) を使った自動伸縮レイアウトなど、現場で頻繁に使う実践的な構成にも触れていきます。

基礎で学んだプロパティを組み合わせながら、「どんな装飾ができるか」「どのような動きをつけると魅力的か」を考え、自由自在にコントロールできる力を育てていきましょう。

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